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20代の若者に増加傾向!クラミジアは日本で一番多い性感染症です!

2019年11月23日
病原体

昨今、20代の若者に増加傾向の性感染症がクラミジアです。現在では日本国内で感染する人が一番多い性感染症となっています。自覚症状が無いことも多いため、感染した本人がそれに気づかずセックスをした結果、パートナーにも感染させてしまうケースもよく見られます。

自覚症状があまり無いことが感染が広がる要因の一つです。そのような事態を避けるためには、男女ともにクラミジアについて正しい知識を持って普段から気をつけることが大切です。特に感染者が多い20代の人はクラミジアに対する知識をつけ、感染しないように気をつけましょう。自分自身が感染するリスクが高いのか、低いのか知っておくことも大切です。性交渉をするパートナーが複数いる人、安易にセックスをしてしまう人はリスクが高い傾向にあるため注意が必要です。また風俗で働いている人、風俗をよく利用する人も注意が必要です。

そのような人は安易に複数の人とセックスをする機会が多いと言えるため、感染を完全に予防することが難しく、できるだけ定期的に検査をするようにしましょう。その一方、性交渉が少ない人は感染するリスクは低めです。リスクが低いからといってクラミジアに感染する可能性がまったく無いわけではありません。それでも性交渉の多い人と比べたら、その可能性は圧倒的に低くなります。クラミジアの検査は病院や保健所で受けられます。

また、自宅にて自分でお手軽に検査ができるクラミジア検査キットがあります。プライバシーが気になる人、人と対面で検査を受けるのに抵抗がある人や、忙しくて病院に行く時間が作れない人はこのような検査キットを使って感染していないか検査をすると良いでしょう。検査キットは薬局やインターネット通販で購入可能です。

クラミジアには抗生物質を投与する治療が有効ですが、すべての抗生物質が有効ではありません。そのため、クラミジアに有効な抗生物質を的確に服用することが大切です。以前はクラミジアの治療薬としてクラビットがよく用いられていましたが、最近ではクラビットよりもジスロマックが多く用いられています。

ジスロマックはもともと、国外で多く使われていた治療薬ですが最近は日本でもよく使われている治療薬です。クラミジアはジスロマックを1回飲むだけで治ることも多々あります。また、ジスロマックは妊婦が服用しても胎児に影響が無いとされているため、妊婦への使用も許可されている治療薬です。