• ホーム
  • カンジダは性行為以外でも感染します!

カンジダは性行為以外でも感染します!

2020年02月17日

カンジダは性行為以外でも感染する可能性がある疾患です。そもそもカンジダはカビの一種です。疲労やストレスなどで免疫力が落ちている時はカンジダの菌が増殖して感染しやすくなるため注意が必要です。疲労やストレスなどが原因で免疫力が落ちることはよくあります。

決して珍しい疾患ではなく、女性の半分は感染するとも言われています。軽い症状の場合は自然治癒する場合も多くあります。また、体質的に感染しやすい人もいて、一度カンジダになった人の10%は一旦治してもまた再発するとも言われています。年齢的には生理がある年代はカンジダの菌が増殖しやすく、感染者が多いという特徴があります。

女性が感染したかどうかはおりものでわかる場合が多いです。健康時はおりものが臭うことはありませんが、カンジダにかかっている時のおりものは異臭がします。おりものから異臭がするということは雑菌などに感染していることが疑われます。

また、尿をした時にしみたり、外陰部にかゆみを感じることもあります。このような症状が出ているようでしたら感染している可能性があります。放置しておくと症状が進行したり、周囲の人に感染させてしまう可能性もゼロではありません。

そのようなことにならないように早めに病院に行って、検査を受けましょう。また、女性に多い疾患ですが、性交渉が原因で男性に感染する場合もあります。男性が感染しても顕著な症状が出ることはあまりありません。

そのため、感染しても自分ではなかなか気づかない場合もよくあります。人によっては気筒部に白いカスのようなものが出てくることがあります。女性に対してのカンジダの治療にはカーネステンなどの膣錠や、軟膏タイプのニゾラールクリームが用いられます。一方、男性に対しての治療は、局所に対して軟膏やクリームタイプの治療薬を塗布して行います。

カーネステンは膣内に直接挿入することによって膣内の菌を死滅させるタイプの治療薬です。カンジダの治療薬として非常にポピュラーな薬でよく使われています。ニゾラールクリームは患部に塗布して使用します。

ニゾラールクリームが持っている抗真菌作用によって症状を改善させることができます。ニゾラールクリームは膣錠が使えない場合によく使われる治療薬です。カンジダの治療に対して非常に有効的な治療薬ですが、肌が過敏な人は稀にかぶれたり炎症を起こしたりすることもあるため、使用する上では注意が必要です。